USB経由でのファイル転送

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PCとiPhoneをUSBで接続し、ファイルを転送出来るソフトが存在します。

このソフトを利用して、iPhoneに転送したファイルを、iComicから参照することができます。

基本的には、Photosフォルダ配下に、iComicフォルダを作成して、その下にZIPファイルを格納します。注)icomicではありません。iComicです。

最近のソフトでは、アプリのサンドボックスに直接ファイルが格納出来ますので、photoを使用しないで、アプリに直接格納を推奨します。

但し、これらのソフトの利用は、自己責任でお願いします。

 iFunBoxの場合

接続後に表示されている「App ファイル共有」フォルダの下にある、iComicフォルダにファイルを格納して下さい。

iFunBoxでの保存先選択イメージ

ifunbox_image2.png

 DiskAidの場合

「Raw File System - Photos」フォルダの下にiComicフォルダを作成して下さい。

※この情報は、フリーソフト時代のものですので、最新では異なる場合があります。

 iPhone Explorerの場合

接続後に表示されている「Apps」フォルダの下にある、iComic/Documentsフォルダにファイルを格納して下さい。

iPhone Explorerでの保存先選択イメージ

iPhoneExplorer2.png

 ファイルが参照出来ない場合の対応方法

一度、iTunesでファイルを格納して、そのファイルが読めるのを確認出来たら、そのファイルを上記ソフトで探し、同じ場所にファイルを格納するのが、一番確実ではないかと思います。