raspberry pi初号機の復活

raspberry pi2を購入して、メディアプレーヤーの役割を交代して引退していた、raspberry pi bですが、この度、再度、メディアプレーヤーとして、raspberry pi2からバトンタッチしました。

これは、テレビがBravia w920Aになって、USB端子が3つになって、そこから電源を取ろうという作戦になったためです。

しかしこれには問題があって、USBで供給できる電力は500mA。かつ、Braviaがオフになったら、電源ブツ切りとなり、raspberry pi をシャットダウンできないため、システムが破壊される恐れがあります。

まず、供給電力が500mAなので、最大900mAのpi2だと割と足りなく、最大700mAのpiだとちょっと足りないです。まあ、常に全力運転するわけじゃないので、500mAでも動くようですが、起動だと結構食うはずなので、運用の安定性を考慮するとpiの方が安全です。海外のサイトで、動作実績もあります。

また、ブツ切り問題は、システムのRamディスク+Read only化で破壊を防ぐ事が出来るようですが、実はOpenELECが既に対策済みな気がします。多分。

なので、初号機+OpenELECの復活です。ちょっと、UIがもっさりしますが、クロックアップで対応です。

 

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