何の不便も不満もなく使えていた、KDL-46V5。いきなり電源が入らなくなり、修理も考えたのですが、せっかくなので買い替えを考え、見事に失敗しました。
買い替え候補は、同じBRAVIAで、同じ位のサイズということで、KJ-48W730C。最大の理由は安かったから。この決断が失敗の原因でした。
機能だけは上位機種と同じですが、パネルの性能がかなり低めでした。。。
一見、鮮やかで綺麗なのですが、あれは映像エンジンで誤魔化しているだけ。よく見ると黒浮き、白飛びが多く、そこをエンジンでコントラストを調整して、キラキラ感で判らなくしているみたいです。なので、目が疲れます。
目が疲れるので、キラキラ感の原因である映像エンジンを切ります。すると、コントラスト不足で、白っぽい映像になりました。明るさ調整で、暗めにすると、色が薄くなって、暗いのに白飛びという、どうにもならない事態に。
加えて、60コマの標準速液晶が、どうにもダメでした。手持ちカメラの映像がブレブレです。目のピントが合ってないのかと思う位。
思わず泣けてきました。
上位機種の、KJ-50W870Cだったら、諦められたかも知れません。これだったら、トリルミナスディスプレイで、モーションフローXR240搭載ですから。
なぜに、それをケチったか。当時の自分を正座させて、小一時間説教したい気分です。
一週間頑張ってみましたが、頭が痛くなってきたので、ギブアップしてしまいました。
ヤフオクに出す場合、幅が1mを超えているので、宅配便も断られる事が多いらしく、トラブルも怖いので、買取専門に出張買取を依頼。
結果、6万円でした。。。。
半分帰ってきたので、諦めるとしましょう。。。。
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