まず、チェアの紹介。
こちら、Amazonでも、楽天でも売り上げ一位のチェアです。
タンスのゲンだけではなく、色々な会社が、大体同じ物を販売しているので、どこでも見かける、いわゆる定番商品になっているので、コスパが抜群のチェアです。
なぜ、これを購入したか。
最初に、座ってみてから買いたいと思い、ニトリに。
そこで、色々座ってみたのですが、テレワークに自腹で、お金をかけたくないとの葛藤の末、8千円位のに決めそうになりました。
ひとまず家に帰って、ネットで似たものを調べてみると。。。
いっぱいありました。。。
中華製品って事ですね。。。
しかし、どのサイトでも高評価。不自然なほど高評価で、おすすめを紹介しているサイトでも、結構出てきたりします。
まあ、ニトリで座っても悪くなかったので、これに決めました。値段も安いし。
買って座ってみて。
暑い頃でしたが、座面も柔らかくお尻にフィットするのに、メッシュの素材がそこそこ涼しく、背面のメッシュと合わせて、夏は割と快適に作業をすることができました。
ランバーサポートはクッションがついていましたが、なくても問題なく、メッシュ素材の弾力と、腰部分のベルトで十分なサポートがありました。
テレワーク開始時は、こたつに座椅子でしたが、1ヶ月で腰が悲鳴をあげ、次はリビングの机と椅子で作業するも、やはり、2ヶ月で限界を悟りました。
安くても、オフィスチェアはいいものだなぁと感じた瞬間です。
時間が経過して。
購入して、1日8時間以上。最大で15時間位座っている日もありました。年末は問題が発生して、土日も座って作業していると、徐々に違和感が。。。
おそらく、背面のメッシュ素材のヘタリだと思うのですが、深く腰掛けても腰がサポートされなくなってきて、数時間、同じ体制を続けることが出来なくなりました。
深く腰掛けようにも、あぐらがかけるくらいの大きさの座面長が災いして、膝裏が当たって、それ以上深く腰掛けることができないので、どうしようもありません。
クッションのランバーサポートは、所詮ゴムで止めているだけですので、位置が一定に保てませんし、クッションが柔らかくて、そもそもうまくサポート出来ません。
結果。
残念ながら、6ヶ月で廃棄を決定しました。
座り心地は、まずまずでしたが、耐久性がいまいちです。
クッションがへたると、体を一定に保つことが出来ず、結果、腰痛や肩こりが増えてきます。
腰や肩が痛くなると、座り直しが多くなって、余計に座面の底付き感や、背中のメッシュのダルダル感が気になります。しかも、ギシギシ言うし、ガタガタなるし。
なので、腰を壊す前に廃棄を決定しました。
嫁には怒られました。「安物買いをするな。」と。
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