プロフェッショナル仕事の流儀を見て、恥ずかしさに身震える

「ただ『直す』だけなら、それは『整備』とは言わない」

「何も知らなかったら、お客さんに迷惑がかかるでしょう。(整備士は常に)お客さんの上にたっておかにゃ。」

こんな人に、車を任せたい。つい、1時間見入ってしまいました。

ふと我が身を振り返ると、対処療法的なソース修正。ちょっとパッチを当てるだけ。疑わしきは罰せずの精神。などなど。。

とてもお金を貰っている仕事ではないですね。。

影響範囲をとにかく小さく、出来るだけ簡単に。
それが出来るようになったのも最近ですが、根本原因の異なる場合に、パッチでごまかす小手先のテクニックも最近身についた気がします。

我が身を振り返りながら、恥ずかしく思った1時間でした。

http://www.nhk.or.jp/professional/2015/1207/index.html

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