Macbook Pro 13inchをraid0更新に合わせ、Yosemiteクリーンインストール。その2

さて、外付けハードディスクで一晩使ったところで、ファミマに品物が届いたと連絡があったので、早速取りに行きました。

サクサク作業をする予定が、意外と落とし穴があって、、、

まずは、分解して、ハードディスクの追加です。

裏のネジを全部取ったら、蓋が開きます。

基盤側のハードディスクとDVDドライブのSATAコネクタを取り外します。爪を差し込み、上に持ち上げると外れます。

スピーカーを外して浮かします。ネジ2本を外して、ちょい持ち上げるだけでOKです。

DVDはネジ3本。

後は、ケーブルに気を付けながらハードディスク側から持ち上げると、簡単に外れます。

 

そこに、ハードディスクをキットに取り付けて、サクサク元通りに組み直します。特に問題はありませんでした。

 

これで、OSX起動ディスクが2つ入った状態となったのですが、オプションキーを押しながら起動し、リカバリドライブを選択して起動したのですが、マウントが解除できず、フォーマットが出来ません。。。。

 

悩むこと30秒。

メインマシンで、8GBのUSBメモリを使って、Yosemiteインストールディスクを作りました。いろいろ試行錯誤する時間も、もったいないですから。

AppstoreからYosemiteをダウンロードしたら、

USBメモリを、「Untitled」の名前で初期化し、

ターミナルから、

/Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app/Contents/Resources/createinstallmedia --volume /Volumes/Untitled --applicationpath /Applications/Install\ OS\ X\ Yosemite.app --nointeraction

と、打ち込んで、暫く待ちます。

このUSBを差し込んで、オプションキーを押しながら起動し、installディスクを選択します。

 

これで、無事、マウントが解除できませした。

そのまま、raid0のraidセットを作成して、Yosemiteをインストールし、TimeMachineディスクからデータを復旧します。

 

これで、完了です。

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