メディアプレーヤーをRaspberry Pi2にリプレイス

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メディアプレーヤーをRaspberry Pi2にリプレイスしました。初代のRaspberry Pi(B) + OpenElecもそこそこ快適でしたが、UIの動作が若干緩慢でした。

そこで、ハードのリプレイスを行い、もっと快適にしようとの試みです。

Raspberry Pi2は、Amazonで、ケースセットを購入、おまけでヒートシンクも付いてきたので、ひとまず熱対策は、ヒートシンクのみで行ってみようと思います。

インストールするOSは、OpenElecではなく、OSMCを選択しました。

OSMCはRaspBMCの後継で、Raspberry Pi2をメディアプレーヤー用途に使用する場合、OpenElecか、OSMCの2択になると思います。

恐らく、OpenElecの方が軽く、設定や管理も簡単だと思うのですが、linuxの機能が削られているので、今回は、柔軟性のあるOSMCにしました。

https://osmc.tv/download/

OSMCのダウンロードから、OSX用のインストーラーをダウンロードします。

後は起動したインストーラーに従い、micro SDカードにインストールします。途中、インストールイメージのダウンロード用に無線アクセスポイントの設定を追加しないといけないのは、ちょっと面倒でしたが、結構簡単になりましたね。

あとは、micro SDカードを本体に装着し、Raspberry Piと入れ替えて、起動するだけです。

起動すると、OSMCの綺麗な画面が表示されます。そのままでは日本語が表示されないので、次のホームページを参考に、フォントを導入します。

http://mzyy94.com/blog/2015/02/16/raspberry-pi2-osmc-jp/

導入後、言語を日本語に切り替えると、日本語が正しく表示されます。

しかし、このOSMC、今までのスキン(confluence)より見栄えは良いのですが、長いファイル名がスクロールしなかったり、再生中の画面にオーバーレイして一覧を表示できなかったりと、ちょっと使い勝手が異なるので、confluenceに切り替えました。

この際に、一旦、英語に戻しておかないと、正しく表示できません。一旦、英語に戻し、Skinをconfluenceに切り替えます。その後、FontをArialに切り替えてから、日本語にします。

しかし、Arialベースのフォントだと、OSXのファイルシステムを参照した時に、濁点が豆腐になってしまうので、上記のフォント導入を参考に、M+FONTを導入します。これで、なんとなく濁点が表示できるようになります。


$ cd /usr/share/kodi/addons/skin.osmc/fonts
$ sudo cp mplus-1* ../../skin.confluence/fonts/.
$ cd ../../skin.confluence/720p
$ sudo cp Font.xml Font.xml.bak
$ sudo vi Font.xml

これで、OpenSansをmplus-1pに置き換え、Robotoをmplus-1cに置き換えます。

その後、フォントをデフォルトに戻すと完了です。

ここまででシステムの設定は完了で、後は、以前のOpenElecと同様に、OSXのファイルを参照できるように設定すれば、今まで通りメディアプレーヤーを使用できます。動きもサクサクになり、非常に快適です。